


私が所属している有機合成グループでは、ファインケミカル事業部新規製品開発推進部と連携し、主に製薬メーカー向けの医薬中間体、光学活性体の製造方法開発を行っています。
私の仕事内容は主に、2001年にライセンス導入したブランダイス大学のDeng教授のアミノ酸光学分割技術・カルボン酸無水物の不斉非対称化技術等を応用した光学活性体の製法開発です。

フラスコスケールで行っていた実験を数十L、数百Lとスケールアップしていくうちにまた新たな課題が見つかり、それを解決して製法の完成度を高めていく。
これの繰り返しですが、徐々に製法が完成されていくのは達成感を感じることができ、目標をもって取り組むことができます。

なかなか険しい道のりですが、なんとか自分の担当した案件を製品につなげたいと考えています。

若手社員にも重要な・大きなテーマを任せることも多々あります。研究開発に携わっている社員が多く、プロジェクトによって個人で担当したり、あるいはチームを組んで取り組んだりと臨機応変に対応し、より早く顧客の要求に応えることができるように対応していく会社です。

企業研究をする際、自分に合う企業を見落とさないために「自分がやりたいこと」を明確にしてから情報収集するように心がけてください。
インターネットで大抵のことは調べられる時代ですが、所属していたクラブ・サークル・研究室等の先輩方といった人脈もフルに活用し、「生の声」を積極的に聞くようにしてください。
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