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ダイソーではクロロプロパノールやクロロプロパンジオールの微生物資化醗酵法による光学分割を始まりとして、ユニークな独自のバイオ変換技術をもちいた光学活性アルコールやカルボン酸などのC3,C4キラル化合物生産を通して、医薬中間体を中心とするファインケミカルズ分野への展開を図ってきました。 2000年以降は独自のバイオキラル生産で培った醗酵培養技術、微生物・酵素変換技術の応用展開として、糖質の分野にテーマを求めて研究開発を進めてきました。現在は最近注目されています機能性食品分野への展開を図っております。機能性食品分野の市場は年々増加し、2003年度の健康食品市場は1兆2000億円、中でもBiological Response Modifier(BRM)として注目の素材であるβ‐グルカンを含むアガリクスなどキノコ健康食品は、700億円市場に達しております。しかしながら天然物由来のため、産地などによりβ‐グルカンの含有量や純度が安定しないことが問題となっていました。最近、アガリクス粉末の多量摂取による肝臓への悪影響が報告されております。そのような状況下、最近ダイソーでは得意の微生物の醗酵培養法によりβ‐グルカンだけを高純度に抽出する技術を開発いたしました。
 
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