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エネルギー・環境分野

電気化学とポリマー合成技術の融合により、蓄電デバイスに関連する素材・部材の開発に注力しています。安全性の高いリチウム電池用高分子固体電解質、従来のキャパシタの10倍の充電密度を与えるキャパシタ用部材などを開発してきました。再生可能型エネルギーである太陽光発電周辺分野の素材・部材の開発、有用資源の回収再生なども行っています。

開発テーマ 高エネルギー密度蓄電デバイス用部材、リチウム電池用高分子固体電解質、レアメタル回収技術

リチウム電池用高分子ゲル電解質

高分子ゲル電解質は、リチウム電池の大型化に有効な材料として期待されています。
リチウム電池の安全性を高めるために、当社開発のイオン導電性高分子を2-3%添加するだけで電解液をゲル化することが可能です。
また、電解液とのなじみがよく、保液性、弾力性に富むゲル電解質の製造を可能にします。

ゲル電解質(3%ポリマー)

リチウム電池用高分子固体電解質フィルム

高分子固体電解質から厚さ数十ミクロンの電解質フィルムを開発しました。高分子固体電解質フィルムを用いるとセパレーターが不要となるため、部材の低減化が可能となります。
また、このフィルムを用いて、財団法人 電力中央研究所と全固体型リチウム二次電池の共同開発を推進しています。
これらは、エネルギー・環境の両面から皆様の生活を支える新技術であり、当社が注力している開発テーマの一つです。

電解質フィルム

レアメタル回収再生

当社グループは蛍光管からレアアースやレアメタル、水銀などを回収する技術を完成させ、資源リサイクル事業を展開しています。
現在、資源の有効利用を促進するため、この技術を応用した新たなレアメタル回収技術の開発に注力しています。

資源リサイクル設備

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